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【概要】
身体の不調は自分自身の身体で治せる!ということを、症状別にカラフルにとてもわかりやすい絵で解説しています。
頭痛には耳をあたためる、便秘には足の親指マッサージ、腰痛には太ももをさするなど、身体のメカニズムから、身体のこの部分の調子が悪いならそっちの部分の調子も悪いはずなど、目からウロコの情報だらけです。
【ここが好き!】
なかなか眠れないなら疲労や緊張から頭モードになっているから、まずはリラックスして身体モードにせよ。とにかくリラックスしたい時は寝転がって、椅子に足をあげ、腕をあげれば身体モードに切り替わるというところ。 ←眠れない時に実践しています。
顔のむくみも身体のむくみも水分を出すだけではだめ。「気・血・水」の気がめぐって、血がめぐって、そして水がめぐる!。水だけめぐらせようとするのではなく、まず深い呼吸をして気と血をめぐらせろ! ←なるほど~。。。
「エネルギーの体内決算」は1日単位。その日に食べたものはその日のうちにエネルギーで使いきる! ←耳が痛い。。。
お風呂で発汗を促す水含み。 ←これほんとすごいです。
便の色・尿の色で身体の状態がわかるというところ。
【感想】
2001年発行の本ですが、未だに私の本棚のさっと取れる位置にあります。現在は文庫本サイズのものしかないかもしれません。でもほんとうにわかりやすくて、説明もおもしろいです。頭にどんどん入ってきます。
この本との出会いは図書館でした。今まで私の中で無かった考え方、不調の解消法だったので、何度も何度も借りました。そしてとうとう購入したという本です。。。
さらさらと読めるのに内容がとても濃い!。一家に一冊的な基本の本です。
【関連本】