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山口智子の美容法&ダイエット法

山口智子の美容法&ダイエット法

プロフィール 山口智子(やまぐちともこ 女優) 1964年10月20日生 栃木県栃木市出身 A型 身長170cm 東レ水着キャンペーンガールとしてデビュー NHK連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」主演 1990年代は「ロングバケーション」など高視聴率の女王と言われ大人気に その後は自身の希望で世界中を旅する仕事が中心に 柏餅が大好きで5~10個は1度に食べられる


作成2013年 更新2020/4/5
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山口智子さんの健康法・生き生きしたライフスタイルの秘密

 

「フラメンコはずっと勉強している。家で毎日踊っていて、生まれ変わったらダンサーになりたいと思うくらい、今はダンス一色の人生。踊ることでエネルギーがチャージされ、パワーになるので日々特訓。座右の銘「好きな音楽が流れたら踊りだせる人間でありたい」

山口智子さん以外に踊りを勉強していると語っている女優は以外に多い。
米倉涼子・木村多江さんはアルゼンチンタンゴを踊るとコメント。

山口智子さん談ダンスや音楽は本を見て勉強するのではなく、その国や土地ならではの天気や食べ物・土壌などが形になったものが音楽や踊りや歌。だからそれを感じてスーッと入っていける。頭で考えるのではなく体感する面白さがあり、理屈抜きに楽しい。

 

身体を鍛えたりはしない。苦しい運動は苦手で、楽しく踊っているのでエネルギーは消費している。体重計は嫌い。自分の感覚で判断する。

山口智子さん以外に体重を測らないという女優は、石原さとみ・内田理央さんなど。
体重計には乗らないが、服やデニムで自分の体型を把握している。

 

 

2015年 山口智子の美容法&ダイエット法

 

美容については色んな事をしている。40歳を超えると自発的なアクションが結果につながると思う。努力しないと絶対だめ。一通り試してみたりするが、結局は一番肌に良いのは精神状態が良いこと幸せと思う時間が多いほど、肌は正直に答える。いや、だめ、嫌いなどの感情が多く、精神状態が良くないと肌もしぼんでいく

 

食事は食べたい時に食べたいものを食べたいだけ食べる、ということを実践してみたら、肌の調子がすごく良くなった。自分を甘やかしてあげるくらいが私には丁度良い。そのかわり今日は何が食べたいのか、何を求めているのかと自分に真剣に問いかける。惰性では食べない。本当に食べたい、必要なものを食べる

 

「気持ちいいことが大好きなので、マッサージが大好き。でも痛いことはしない。運動は過激なのは好きではない。ここ1・2年は自宅で朝30分ウォーキングマシンで歩いている毎日続けられるくらいの運動が大事。

 

 

2013年 山口智子の美容法&ダイエット法

 

普段は朝も夜もたっぷり時間をかけて、全身浴をする。

山口智子さんのように1日2回お風呂に入ると語った女優は相武紗季さん。特に代謝が上がり自律神経を整える交代浴が人気で、中条あやみ・土屋太鳳・萬田久子(筋トレ後)・篠崎愛さんなどが実践。

※交代浴とは?
温かい湯船に浸かる温浴と冷水を浴びる冷浴を交互に繰り返すこと。

 

 


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山口智子さんインタビュー2019/7 NHKあさイチ プレミアムトークより
「モデルや水着のキャンペーンガールをしていて演技経験がゼロで、NHK朝の連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」の主役に受かり、初めて演技をした。
祖母が田舎で料理旅館を経営していて、自分が継がなければいけないと幼い頃から育ってきたが、本心では「何か違う、他の道はないかな」と考えていた。その時期たまたまオーディションを受けて受かったのが「純ちゃんの応援歌」。これは旅館のおかみの話だったので、祖母も喜んでくれた。
継ぎたくなくて女優の道に進んだが、しばらくは1作品が終わったら田舎に帰らないといけないかも、という連続だった。」

 

 

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